青森県の特色
青森県は日本の本州最北端に位置する県です。
県庁所在地は青森市になります。県の人口は全国31位、面積は全国8位です。青森県の人口は約130万人で日本の総人口の約1%を占め、県面積は9,644km²で国土の約2.5%を占めています。
県人口の52%は青森市、八戸市、弘前市に居住しています。令制国の陸奥国で構成されています。
青森県の南には岩手県と秋田県が隣接し、津軽海峡を渡った北に北海道が位置し、東に太平洋が面し、西には日本海が面しています。
青森県は世界遺産白神山地を有し、景勝地十和田湖をはじめ八甲田山、岩木山、下北半島の仏ヶ浦などといった美しい自然が数多く残されています。
青森県の中央部には奥羽山脈が縦走し、西側の津軽地方と東側が南部地方ではそれぞれ異なる歴史や気候、文化、風土を持っています。
また、青森の名産といえば「りんご」です。
青森県のりんご試験場では約300種、県内では約50種が栽培されていて、もちろん日本一の出荷率を誇っています。
青森県の住まいと季節
青森県内全域が豪雪地帯に指定されており、そのうち一部地域は特別豪雪地帯に指定されています。
また、青森市は都道府県庁所在地都市では唯一、市域すべてが特別豪雪地帯に指定されています。
南部ほど内陸性気候のため冬は寒さが厳しく、北部は海洋性気候のため寒さはそれほど厳しくありません。
特に、日本海側沿岸部は緯度の割には温暖傾向なのにもかかわらず、冬季の日照時間は非常に少ないのも特徴的です。
また日本有数の豪雪地です。
青森県の持ち家比率は71.7%、借家比率は28.3%となっています。
全国平均は持ち家比率61.1%、借家比率は35.8%です。
47都道府県の持ち家比率ランキングで青森県は第13位となっています。全国的に見ても持ち家を所有している人が多いと言えます。
また、青森県の1住宅あたりの敷地面積は351㎡で、47都道府県の敷地面積ランキングでは第9位となっています。
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